皆さん、こんにちは!
okina One Home 国吉です
本日は雨がすごいですね!いよいよ本格的に梅雨入りしそうですが、雨にも負けず、風にも負けず、頑張りましょ~ぅ
さて、
家づくりのご相談の中で、「畳スペースが欲しいけどどうしようかな?」と迷われることがあります。
日本の家づくりでは当たり前の様に使われて来た畳ですが、
私はやはり畳のある空間には特別な魅力があると感じています
今回は、そんな「畳間(たたみま)」の特徴やメリットについて、お話ししたいと思います
畳間ってどんな空間
「畳間」とは、畳が敷かれたスペースのことを指します
昔ながらの和室のように独立した部屋でなく、リビングの一角にちょっとした“くつろぎスペース”としての畳間としての取り入れ方が、現代では人気で使い勝手が良いです
最近では「畳=昔ながらの和室」というイメージではなく、「暮らしに寄り添う柔らかな床材」として、現代的な住まいにも取り入れられるようになっています。
畳間のいいところ
1. 子どもの遊び場やお昼寝スペースにぴったり
畳はやわらかくて、床にそのまま座ったり寝転んだりしやすい素材
小さなお子さんがいるご家庭では、おもちゃを広げて遊ぶ場所やお昼寝、オムツ替えのスペースとして安心して使えます
2. “ちょっと座る&横になる”ができる気軽さ
床にそのまま寝転ぶのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、畳なら自然とゴロンと横になれます
写真の様に段差を付けると、気軽に座ったり、大人数の来客時にも便利ですね。
気軽に横にもなれるので、忙しい日常の中で、ほんの数分でも体を預けられる場所があると、心も体も少し軽くなりますよ
3. 暮らしに「和」の落ち着きをもたらす
畳には独特の香りや肌ざわりがあり、どこかほっとするような、やさしい空気を空間に与えてくれます
最近はカラー畳や縁なし畳(琉球畳)など、デザインも豊富。
「和風すぎるのはちょっと…」という方にもきっとぴったりの畳が見つかります
畳間は、“暮らしの余白”になる場所
畳間は、「何かをする」ためだけの場所ではなく、
「何もしない時間を過ごせる」場所でもあります
家族でのんびりお昼寝をしたり、ひとりで本を読んだり、お茶を飲んだり。
そんな“ちょっと力を抜ける場所”が家の中にあると、暮らしのリズムにもゆとりが生まれます
畳間をご希望の方は、リビングのすみにコーナーとして設けたり、小上がりの畳スペースにして下部を収納スペースとして有効活用したり、楽しく・おしゃれに・使いやすい、畳間をご提案しています
畳の色や素材もさまざま。
こだわりの沖縄素材や、伝統的な沖縄ビーグやい草などたくさんの種類から選べますよ
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