こんにちは。
OkinaOneです。
昨日に続きまして、沖縄で家を建てるには木造とコンクリートについてどっちがいいの?
についてお話したいと思います。
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沖縄の住宅はコンクリート?木造?どっちで建てるVol.1
木造の法定耐用年数が22年、コンクリート造は47年です。
ここから見ても、コンクリートの方が2倍以上長持ちする家、というのが分かります。
これはあくまでも役所的な考えなので、メンテナンス等もしていくと、
実際にはこの年数より、おそらく倍近く長持ちするのではないかと思います。
また、沖縄で現在多く建てられている内地仕様の木造住宅は、まだ歴史が浅いので、今後どうなるか分からないと言われている部分も多いです。
これまでRC造をおすすめしてきましたが、別に私はアンチ木造ではありません(笑)
実は私も、木造建築自体は大好きです、
けれども、やはりまだまだ沖縄での木造はリスクが高いというのが個人的な見解で。 一種の賭けだと思っています。
木造には木の温もりがあったり、フィトンチッドと呼ばれるリラックス効果があったりといい所はたくさんあると思います。
ただ、沖縄で木造の家と付き合っていくには、今後RCよりもメンテナンス費用等含め、必要になってくる事が多く。それぞれの木造のいい所、RCのいい所を、住む方がそれなりの理解をした上で進めて頂けたらと思います。
一生のお買いものなので、OkinaOneでは常に建てる方の立場に立ち、プロとしてのアドバイスをする事を心がけています。
まだまだ語り切れない部分もありますが、述べた部分が沖縄で住宅を建てるにあたっての、重要部分かと思います。
家づくりのご相談も随時おこなっておりますので、
何気ないご質問でもお気軽にお問合せ下さい。
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