子育て世代の“暮らしやすい間取り”に共通する3つの特徴

okinaOneHome

2025年05月01日 20:01

皆さん、こんにちは!
okina One Home 国吉です

「子どもが生まれたのをきっかけに家づくりを考え始めた」というご家庭はとても多いです
今は賃貸でもなんとかなっているけれど、育児のストレスや手狭さを感じて、「もっと暮らしやすい家にしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

でも、間取りって本当に悩みますよね。何LDKがいいのか、収納は足りるのか、将来子ども部屋はどうするか……考えることがたくさんあります。

そこで今回は、これまで多くのご家族と家づくりをしてきた弊社の経験から、子育て世代の「暮らしやすい間取り」に共通する3つの特徴をお伝えします

1. 「家事動線」がとにかくスムーズ

子育て世代の暮らしでは、家事の時短=暮らしのゆとり。
間取りの工夫で、家事にかかる時間とストレスを減らすことができます

特に大切なのはこの2点

洗濯→干す→たたむ→しまう の動線が短い



キッチンから子どもの様子が見える



例えば、一枚目の写真のように、ランドリースペースに室内干し場を設けて、洗濯してそのまま干せる間取り、また、ランドリールームとファミリークローゼットを隣接させて「洗濯してそのまま収納」できる間取りはとても人気です

二枚目の写真のようにアイランドキッチンにすると、料理中もリビングで遊んだりする子どもを見守れて安心です

2. 「収納」は“場所と量”がポイント

育児中はとにかく物が多くなります。おもちゃ、衣類、ベビーカー、習い事道具……。
収納は「たくさんあればいい」ではなく、適切な場所にあることが重要です

暮らしやすい間取りでは、以下のような収納が計画されています

玄関にベビーカーや外遊びグッズもしまえるシューズインクローゼット



成長に応じて使い方を変えられるファミリークローゼット

「使う場所のすぐ近くに収納をつくる」と、片付けが格段に楽になります。
子どもにも自然と“片づけの習慣”が身につきやすくなりますよ

3. 「将来の変化」に対応できる柔軟な空間設計

今は0歳や2歳でも、数年後には小学生、そして思春期…。子どもの成長は早く、家族の暮らし方も変化します。

そこで最近は、「将来仕切れる・用途を変えられる空間」が選ばれるようになっています

子どもが小さいうちは広々使える子ども部屋

成長に合わせて可動間仕切りで2室に分けられる可変性の高いレイアウト



また、将来的に「在宅ワークスペース」や「親との同居」など、今は想定していない暮らし方も出てくるかもしれません。
“余白”のある設計が、長く住み続けられる家をつくります

おわりに

間取りは、図面上の数字ではなく、「毎日の暮らしの質」に直結する大事な部分です。
とくに子育て世代にとっては、動線、収納、柔軟性が、日々の快適さに大きく関わってきます。

「今の理想」だけでなく「これからの暮らし」にも一緒に目を向けてみませんか

okina One Homeでは、皆様ご家族一人一人の『暮らし』に合わせ間取りを考え、おしゃれに仕上げた特注住宅をご提供させていただいておりますよ

 今日もお疲れ様でした。
Have a good night

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